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役所のリストラに地域委員会は重要

モデル地区、追加せず 地域委員会で河村市長
 名古屋市河村たかし市長は31日の会見で、新しい住民自治の仕組みとしてモデル実施している地域委員会について「希望するすべての地区で早く始められるようにしたい」と話し、モデル実施の拡大にこだわらず、来年度から一気に全市展開を目指したい意向を示した。



 地域委は現在8区でモデル実施している。全16区への拡大を目指していた河村市長は、市議会の2月定例会と4月臨時会に残る8区でのモデル実施に向けた予算案を提出。議会に「モデル検証は現行の8区で十分」と退けられ、6月定例会に再提出を検討していた。



 河村市長は「早くやらせてほしいという声が多い。われこそはという地区がどんどん立候補できる仕組みをつくりたい」と方針転換の理由を説明。「検証作業は8つのモデル地区で徹底的にやりたい」と話し、本格実施へ課題の洗い出しを重視する考えをみせた。



「引用元:chunichi web」



 今は、役所が決めたことをやっているだけ。地域が必要としているものをやっているのではない。



 そうした中にやはり利権も入り込んでいるもの。だからこそ、地域委員会で、地域に必要なものを決め、執行していくことは役所のリストラに必要不可欠だ。



 やることを決めるという役所の部署は当然必要なくなるわけだし、この間一般人に蛮行を振るった子ども青少年局などという何をしているかわからない部署もなくすことにつながる。



 やることを役所と議員が決めていたからこその利権がなくなれば、当然かかる経費も少なくなる。



 議員のやるべきことはあってもやっていない議員ばかりなのだし、その少ないやるべきこともへるのであれば、議員の数そのものも減らすことが出来る。



 互助の精神が反映した金のかからない役所、金のかからない政治というものにも近づいていくことだろう。



 だからこそ、議員は反対し、予算もなくなってしまった。市議会を総入れ替えして、早急に地域委員会の拡充と役所のリストラを進める必要があるだろう。

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これまでの利権との対立になってきました。市長選

 自動録画してあった、NHKのニュースを見ました。石田氏は、すべての党が一致して押す候補となったかのように見えます。



 共産党はもともと数に入りませんしね。



 オール与党体制ということは、これまでの地方自治のあり方と同じ利権体質の代表ということになります。



 これはすなわち、住民を食い物にしてきた者たちの結束ということになります。



 これまでは、オール与党の支持を得たものが首長になってきましたが、その結果は同なのかといえば、財政は単にいたるまでの役人優遇、箱ものを借金の限りを尽くして作り、役人の天下りの受け皿として住民の金をとことん搾り取るという悪行の限りを尽くしてきたわけです。



 もちろん、現職にぶら下がっている後援会などはその利権を享受してきたわけですから、これまでどおりぶら下がろうとするでしょうが、これを許せば、市民はいつまでたっても役所の奴隷と化してしまいます。



 何かをしろと役所に言うのではなく、無駄金を使うな!!といわなければいけないのです。



 新聞を見ても、議員は住民の利益代表として何かをやらすための要望を聞くことしか考えていません。



 要望を聞けばやらせる、何かをやらせれば民間より法外な金が出て行き、議員も役人も金魚の糞の業者も儲かるという構図が出来上がっているのです。



 これではいけない!!



 そう思うからこそのリコールではないですか?



 そうであれば、首長は河村さんしかないでしょう。役所のスリム化をやってもらわなければなりません。



 石田さんでは、議会も役所も焼けぶとるだけです。



 暴走といいますが、暴走してきたのはこれまでの議会と元市長の松原でしょう。これまでのやり方でいいわけはありません。



 春までの一連の選挙は注意して、役所をリストラする候補者に入れなければ、いよいよ市民の生活が成り立たないほどえげつなく税金や保険料などをむしりとっていくでしょう。 『生活経費を年間20万円 節約する方法 著』無料レポート作りました。メルマガともども読んでくださいね。
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名古屋市役所 コネ採用の疑惑は尽きない

名古屋市:職員2人を停職処分 /愛知

 名古屋市は13日、海水浴場更衣室盗撮しようとした市環境局の男性技士(44)を停職1カ月、けんか相手にけがをさせた市子ども青少年局の公用車運転手の男性職員(54)を停職10日とする懲戒処分を発表した。処分はいずれも同日付

 市人事課によると、技士は10年8月1日午後3時半ごろ、美浜町にある海水浴場の更衣室で、隣の更衣室で着替え中の女性を壁のすき間から携帯電話で盗撮しようとしたとして、今月7日、県迷惑防止条例違反容疑で半田区検へ書類送検された。

 運転手の職員は10年3月25日午前7時35分ごろ、同市西区を自転車で通勤中、男性(50)と交通マナーを巡ってつかみ合いとなり、倒れた男性の顔を踏んで左前歯2本を折り、2週間のけがをさせた。11月1日に名古屋簡裁から傷害罪で罰金20万円の略式命令を受け、全額納付した。【丸山進】



「引用元:yahoo ニュース



また市役所の役人の不祥事が出てきた。



 処分はあまりにも甘いものだ。処分の甘さは身内であるからという推測が成り立つ。



 名古屋の役人は特におかしなやからが多いことは仕事をしてきてよくわかった。これは遺伝的な性質もあるかもしれない。



 コネで入った人間がかなりいるようだし、いまだにその疑いは晴れない。



 おかしな環境がおかしな人間を作るのかもしれないが、おかしな環境はやはり身内に甘いという体質が生み出したものだろう。



 年末に異例の環境局の技士の募集があった。



 私は環境局の仕事もしてきたが、正規の職員の募集はないという話を聞いているし、民営化方向性も決まっており、職員の募集はしないということであった。



 今回若干名の募集ということで、かなり胡散臭い募集ということになる。コネの中で、どうしてもという話があったのではないかと疑っている。



 たぶん、上のほうで話が合ったのだろう。



 環境局の技士の試験は中学レベルの試験だから、学科試験さえ受かれば後はコネでなんとでもなる。頭の弱い子供を持つ局長クラスでもいたのではないかと思う。



 そうした中でおかしなやからがはびこるようになったのだろう。



 議員はそうしたことに関心は内容だし、自分の利権の擁護に躍起になっており、こうしたチェックは何もしてこなかった。



 おかしな人事に関しては調べれば、たくさんおかしな点は出てくるはずである。



 候補者でこのブログを読んでいるのであれば、当選した折にはぜひかいてあることをチェックして厳格に利権排除をしてもらいたい。

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要注意!!地方議会改革案

首長との対立に備え…公明が地方議会改革案

 公明党は12日、地方議会改革の提言を公表した。行政への監視機能強化する「議会基本条例」の制定などが柱で、春の統一地方選に向けて改革姿勢を示す狙いがある。今後、各地の地方議会で実現を働きかける方針だ。



 提言では、名古屋市鹿児島県阿久根市のような首長と議会の対立が起きた場合に備え、第三者機関による調停や住民投票などのルール作りも提唱。首長による専決処分の抑制や、議長にも議会の招集権を与えるなど、議会の機能強化策も盛り込んだ。



「引用元:yahoo ニュース



 現在の対立の構図は、改革をしようとする首長に対して、立ちはだかる利権擁護のための議会。



 つぶさなくてはならないのは利権であり役所だ!!



 議員らは、首長が暴走しているという認識だが実際は違う。



 財政を考えれば、通常のやり方で物事を進めていても何も変わらないし、変わらないまま進めば、日本財政の破綻地方財政の破綻は目に見えている。



 これまでおいしい思いをしてきたのだからこれからも吸い尽くせるだけ吸い尽くそうというのが彼らの考え方。



 首長の改革をやめさせるためだけを考えた議会改革案では、議会の利権、役所の利権がいつまでたっても残る。



 改革という方向性を出したからには、それを進めるためのチームを作るならまだしも、やめさせるためだけの権力を得るためだけの改革案では先が思いやられる。



 ましてや、憲法違反の悪名高い公明党が考えること、それこそ暴走としか思えない。

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タイガーマスクも使い方を考えてほしいな

“タイガーマスク”から12万円 名古屋

 漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る人物からのプレゼントが全国で相次ぐ中、名古屋市養護施設にも12日、「伊達直人」を名乗る人物からの手紙が添えられた現金が届けられた。



 12日午前5時頃、名古屋市昭和区の「名広愛児園」で、職員が玄関に置いてある白い封筒に入れられた現金12万円を見つけた。封筒には「なごやの伊達直人」を名乗る人からの手紙が添えられていて、「少ないお金ですが、子供たちが笑顔になるようなものに使ってください」などと書かれていた。施設の関係者は「感謝の気持ちでいっぱいです」と話している。



 また、同区の「駒方寮」にも文房具が届けられていた。



「引用元:yahoo ニュース



 便乗とは思うが、現金を置いていったとか。



 社会福祉法人ということだから、市の外郭団体ということも考えられる。



 名古屋市においては、寄付の取り扱いはいい加減極まりないことは私がいた学校の寄付の取り扱いが不適切ということが明確になっている。



 寄付であれば、どう使ってもいいと考えているふしがあるようで、現金などであれば、着服することもあるだろうし、どのように使われるかは何もわからない。



 下手をすれば、子供たちのために使ったということにして、自分たちの宴会に使う可能性もある。



 後から聞かれたら、子供たちのための話し合いのための機会に使ったとでもいいかねない。



 無責任な役人こそ疑ってかかるべきなのだ。



 お金は誰にとっても大事なもの。無責任なものにゆだねるようなことはよい結果にはならないと思われる。

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