タイガーマスクも使い方を考えてほしいな

“タイガーマスク”から１２万円　名古屋

　漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る人物からのプレゼントが全国で相次ぐ中、名古屋市の養護施設にも１２日、「伊達直人」を名乗る人物からの手紙が添えられた現金が届けられた。



　１２日午前５時頃、名古屋市昭和区の「名広愛児園」で、職員が玄関に置いてある白い封筒に入れられた現金１２万円を見つけた。封筒には「なごやの伊達直人」を名乗る人からの手紙が添えられていて、「少ないお金ですが、子供たちが笑顔になるようなものに使ってください」などと書かれていた。施設の関係者は「感謝の気持ちでいっぱいです」と話している。



　また、同区の「駒方寮」にも文房具が届けられていた。



「引用元：yahoo ニュース」



　便乗とは思うが、現金を置いていったとか。



　社会福祉法人ということだから、市の外郭団体ということも考えられる。



　名古屋市においては、寄付の取り扱いはいい加減極まりないことは私がいた学校の寄付の取り扱いが不適切ということが明確になっている。



　寄付であれば、どう使ってもいいと考えているふしがあるようで、現金などであれば、着服することもあるだろうし、どのように使われるかは何もわからない。



　下手をすれば、子供たちのために使ったということにして、自分たちの宴会に使う可能性もある。



　後から聞かれたら、子供たちのための話し合いのための機会に使ったとでもいいかねない。



　無責任な役人こそ疑ってかかるべきなのだ。



　お金は誰にとっても大事なもの。無責任なものにゆだねるようなことはよい結果にはならないと思われる。

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