これまでの利権との対立になってきました。市長選

　自動録画してあった、NHKのニュースを見ました。石田氏は、すべての党が一致して押す候補となったかのように見えます。



　共産党はもともと数に入りませんしね。



　オール与党体制ということは、これまでの地方自治のあり方と同じ利権体質の代表ということになります。



　これはすなわち、住民を食い物にしてきた者たちの結束ということになります。



　これまでは、オール与党の支持を得たものが首長になってきましたが、その結果は同なのかといえば、財政は単にいたるまでの役人優遇、箱ものを借金の限りを尽くして作り、役人の天下りの受け皿として住民の金をとことん搾り取るという悪行の限りを尽くしてきたわけです。



　もちろん、現職にぶら下がっている後援会などはその利権を享受してきたわけですから、これまでどおりぶら下がろうとするでしょうが、これを許せば、市民はいつまでたっても役所の奴隷と化してしまいます。



　何かをしろと役所に言うのではなく、無駄金を使うな！！といわなければいけないのです。



　新聞を見ても、議員は住民の利益代表として何かをやらすための要望を聞くことしか考えていません。



　要望を聞けばやらせる、何かをやらせれば民間より法外な金が出て行き、議員も役人も金魚の糞の業者も儲かるという構図が出来上がっているのです。



　これではいけない!!



　そう思うからこそのリコールではないですか?



　そうであれば、首長は河村さんしかないでしょう。役所のスリム化をやってもらわなければなりません。



　石田さんでは、議会も役所も焼けぶとるだけです。



　暴走といいますが、暴走してきたのはこれまでの議会と元市長の松原でしょう。これまでのやり方でいいわけはありません。



　春までの一連の選挙は注意して、役所をリストラする候補者に入れなければ、いよいよ市民の生活が成り立たないほどえげつなく税金や保険料などをむしりとっていくでしょう。　『生活経費を年間２０万円 節約する方法 著』無料レポート作りました。メルマガともども読んでくださいね。
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