岡地邦夫市議

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　今日は北区の岡地邦夫市議です。

　政治団体の名称自由民主党愛知県支部連合会
岡地邦夫２３６,０００

　寄付をしたものです。これだけです。

　この人は政治活動をしていないということなのか、それにしても金の受け皿もなく選挙が出来るとすれば、すべて自分で出すということ、まずありえないでしょうね。

　とすれば、選挙活動収支報告書を引っ張ってこないといけないです。

　共産党と同じですね。この人は自民党ですけどね。

　ないのも胡散臭いし、団体をいくつもかましているのも胡散臭い。

　名古屋の議員は胡散臭いやつらばかりなのでしょうかねえ。

　やっていることは輪をかけて胡散臭いことはわかってますけどね。
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江口文雄市議

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　さて、政教分離違反の公明党の市議です。公明党に寄付をしています。先に詳細を記載します。
市議から党に対しての寄付の分からです。
政治団体の名称 公明党愛知県本部

江口文雄 ９５０,４００

以下は市議の政治団体に収入としてはいってきたもの支出として出て行ったものです。
政治団体の名称 江口文雄後援会
資金管理団体の届出をした者の氏名
江口文雄
資金管理団体の届出に係る公職の種類
名古屋市議会議員
報告年月日平成２１年２月１９日
１ 収入総額 ２,７２０,６８６
前年繰越額 １,１６９,９５９
本年収入額 １,５５０,７２７
２ 支出総額 ２,４７３,３２４
３ 収入の内訳
寄附（内訳別掲）
個人からの寄附１,５５０,０００
計 １,５５０,０００
その他の収入
１０万円未満の収入 ７２７
計７２７
〔寄附の内訳〕
個人からの寄附
（寄附者の氏名）（金額） （住所）
近藤正孝 ５０,０００ 名古屋市港区
近藤正人 ５０,０００ 同港区
山田都照 ５０,０００ 同港区
坂野正幸 ５０,０００ 同港区
武田秀春 ５０,０００ 同港区
中村一雄 ２００,０００ 同昭和区
大川達夫 ３００,０００ 江南市
江口節子 ３００,０００ 岡崎市
加藤好邦 １００,０００ 名古屋市港区
上田新一 １２０,０００ 同港区
その他 ２８０,０００
４ 支出の内訳
経常経費
人件費 ３５０,０００
備品・消耗品費１７０,０８５
事務所費 １５３,２３９
計 ６７３,３２４
政治活動費
組織活動費 ６００,０００
調査研究費 １,２００,０００
計 １,８００,０００

まず、収入がすべて個人献金および、繰越金となっています。個人献金の場合氏名を明らかにしなければならないはずですが、その他というものが入っていてはっきりしていません。

　組織活動費に関しては内容が明らかでないので詳細をみなければわかりませんが、学会の活動費と混同されているということも推測されます。

　調査研究費に関しては、政務調査費とかぶっているため、何に使ったのか精査する必要性がありそうです。

　冒頭にも書きましたが、公明党は政教分離違反を公に行っている団体でそもそも糾弾されるべき団体と考えます。

　いまだに全体主義がまかり通り、考えの違うものをすべて排除するという教えのようですから、与党でなければ、オウム真理教と同様の扱いを受けていいようなものと思います。

　貧乏世帯を救済するとの名目のもと、実際は貧乏世帯に更なる吸い上げをしているだけのような印象を受けます。

　本当に貧乏な人たちを救うというのであれば、家計を圧迫する新聞や文書などを半強制的に買わせるでしょうか?

　伝聞なので、反論の余地もあるかもしれません。私の身近でも仕方なく新聞を買っている人がいました。名前は出せませんが・・・。

　いずれにしても市長との対決姿勢が明らかになってきていますので、この調査も急ぐ必要性がでてきました。

　解散ということになれば、次の選挙ということになるわけですし、現職の足腰の弱さは、一人ひとりが政策立案能力のないことと、金の管理能力のないことでしょうからね。

　金の管理能力のないことは日本のほとんどの政治家にいえることでしょうけどね。

　だからこそ、政治資金規正法はざるで誰も監視をしない法律になっているんでしょうし。誰かが告発をしなければ、何をしてもいいということを知ってほしいと思います。

　たたかれるべきは小沢さんや鳩山さんだけではなく、すべての議員と首長であるということを思いに止めてください。

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江上博之市議

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　今日は共産党の江上博之市議です。個人的に共産党は嫌いです。

　中学生くらいのときに赤旗のチラシが新聞折込か何かで入ってきていたのをみたのですが、そのときはまともなことをいっておるわいと思ってましたが、最近になってみるとどうしても労働組合という背後団体の利権の絡みで役人優遇という背景を見るにつけ、あれはだめだと思うようになりました。

　福祉福祉といって弱者のために働いているかのような体裁を保ちながら、役人の腐敗に対してなんら手段を講じることをしません。何度か勝手にチラシを入れないよういってきたにもかかわらず、平気でチラシを入れていきます。

　論理的な話もできないものが事務所につめており、賢いとは到底思えません。だからこそ、本家本元の共産主義の国が崩壊していったのでしょう。歴史から学ぶことのできない人は政治の世界からも退場してもらいたいものです。

　さて、政治団体収支報告ですが、以下に検索をかけてでてきたものを掲載します。

　まず市議から寄付をしたものについて

　政治団体の名称日本共産党愛知県委員会
　　　　　　江上博之２,５６３,１２４

　政治団体の名称日本共産党名古屋熱田・中村・中川地区委員会

　　　　　　江上博之２,０００,０００

　共産党に対して約４５６万もの寄付をしています。上記のような体たらくの組織にこれだけの寄付をしてもったいないというのが感想です。

　次にこの市議の政治団体の収支です。

　政治団体の名称江上博之後援会
　報告年月日平成２１年３月２３日
　１ 収入総額０
　２ 支出総額０

　収支がゼロ、団体として活動していないということのようです。共産党というのは個人としての政治活動を禁止しているのか、それとも個人としての政治心情を持ってはいけないのかわけのわからない数字です。

　まだ、団体があるだけ、受け取りをできるということになるのでしょうか？

　これまで見てきてまともな収支報告を出していると思われるものは皆無ですねえ。

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うかい春美市議

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　日が開いてしまいましたが、順番に見ていきたいと思います。今日はうかい春美市議です。

　まず、寄付をしたものについて
民主党愛知県総支部連合会
３６０,０００
　これについては、党というものに対しての上納金でしょう。

政治団体の名称うかい春美しあわせネットワーク
資金管理団体の届出をした者の氏名
鵜飼春美
資金管理団体の届出に係る公職の種類
名古屋市議会議員
報告年月日平成２１年３月３１日
１ 収入総額２,６０２,６２７
前年繰越額２,３６８,６２７
本年収入額２３４,０００
２ 支出総額１,４５５,８６１
３ 収入の内訳
個人の負担する党費又は会費
（４６８人）２３４,０００
４ 支出の内訳
経常経費
人件費４９８,４００
光熱水費５６,５７３
備品・消耗品費１６４,１３８
事務所費７３６,７５０
計１,４５５,８６１
政治団体の名称うかい春美後援会（はるみ会）
報告年月日平成２１年３月３１日
１ 収入総額０
２ 支出総額０

二つの政治団体があるようです。下のものに関しては届出をしたものの氏名も書かれていません。県のチェックが入らないということの現われなのかよくわかりませんね。

　政党からの受け取りがありません。この金額が、党の中での力関係をあらわしているのかもしれませんね。

　あと、単年度の収入より、支出が多く、おまけに繰越金が異様に大きい。どのようにして繰越が生じてきたのかを調べないといけないでしょうね。

　この調子だと、すべての市議の詳細を請求して調べないといけなくなりそうです。役所のやることは穴だらけで困りますねえ。

　チェックして、告発すれば、もう少しまともなものになるんでしょうけど、それをやると役人がたたかれるからなんでしょうね。いずれにしても困ったものです。
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うえぞのふさえ市議

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　本日は、四人目うえぞのふさえ市議についてです。

　最初に調べていて驚いてしまいました。名前を入れて検索してもでてこない。政治団体がないのかと思いましたが、そんなはずはありません。

　政治資金団体を持っていないと、政治献金の受け取りができないからです。結局調べなおしをし、苗字だけで検索をかけて始めてでてきました。

　以下をご覧ください。
寄付したもの
民主党愛知県総支部連合会
　　　上園扶佐江３６０,０００

政治団体の名称うえぞの扶佐江後援会
報告年月日平成２１年２月１３日
１ 収入総額７００,０００
前年繰越額０
本年収入額７００,０００
２ 支出総額７００,０００
３ 収入の内訳
寄附（内訳別掲）
政治団体からの寄附７００,０００
計７００,０００
〔寄附の内訳〕
政治団体からの寄附
（寄附者の名称）（金額）（事務所の所在地）
愛知城北政経研究会
７００,０００ 名古屋市西区
４ 支出の内訳
経常経費
人件費４５０,０００
光熱水費４８,１８０
備品・消耗品費３９,８２０
事務所費１６２,０００
計７００,０００

政治団体の名称愛知城北政経研究会
資金管理団体の届出をした者の氏名 上園扶佐江
資金管理団体の届出に係る公職の種類
名古屋市議会議員
報告年月日平成２１年２月１３日
１ 収入総額１,１９７,０００
前年繰越額 ０
本年収入額１,１９７,０００
２ 支出総額１,１９７,０００
３ 収入の内訳
寄附（内訳別掲）
個人からの寄附４３７,０００
政治団体からの寄附７６０,０００
計１,１９７,０００
〔寄附の内訳〕
個人からの寄附
（寄附者の氏名）（金額） （住所）
土屋隆司１２０,０００ 名古屋市西区
加治佐健二１１０,０００ 同北区
林正勝２０,０００ 同西区
吉田毬子６０,０００ 同西区
新家豊治１２,０００ 同西区
宮嶋賢一１０５,０００ 同西区
堀部政子１０,０００ 同西区
政治団体からの寄附
（寄附者の名称）（金額）（事務所の所在地）
民主党愛知県総支部連合会
６６０,０００ 名古屋市東区
河村たかし政策研究会
１００,０００ 同東区
４ 支出の内訳
経常経費
人件費４５０,０００
光熱水費３５,７００
備品・消耗品費１１,３００
計４９７,０００
政治活動費
寄附・交付金７００,０００
計７００,０００

　まず、一覧を出しましたが、名前がいちいち変わっています。苗字と名前が漢字のもの、名前だけ漢字のもの。紛らわしいことこの上なし。加えて、帳尻がぴったり合っているのも明らかに不自然。

　政治団体が二つあり、その政治団体間で寄付がされています。片方については、事務所費がないにもかかわらず、光熱水費が計上されており、これも不自然。詳細を調べないことにはわからないでしょう。

　考えられることは事務所が同じということ、そうであれば、光熱水費の二重計上の疑い。

　民主党にしても、36万円の寄付に対して66万円の寄付で返しており、何をしたいのかよくわからないですね。差し引きで30万円出しているのかもしれないですけど。理解しかねます。

　現市長の河村たかし政策研究会から10万円の受け取りをしていますが、これについて出した側のほうに名前が記載されていませんでした。

　この市議に関しても胡散臭い収支報告書といわざるを得ないような気がします。

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