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　今日は共産党の江上博之市議です。個人的に共産党は嫌いです。

　中学生くらいのときに赤旗のチラシが新聞折込か何かで入ってきていたのをみたのですが、そのときはまともなことをいっておるわいと思ってましたが、最近になってみるとどうしても労働組合という背後団体の利権の絡みで役人優遇という背景を見るにつけ、あれはだめだと思うようになりました。

　福祉福祉といって弱者のために働いているかのような体裁を保ちながら、役人の腐敗に対してなんら手段を講じることをしません。何度か勝手にチラシを入れないよういってきたにもかかわらず、平気でチラシを入れていきます。

　論理的な話もできないものが事務所につめており、賢いとは到底思えません。だからこそ、本家本元の共産主義の国が崩壊していったのでしょう。歴史から学ぶことのできない人は政治の世界からも退場してもらいたいものです。

　さて、政治団体収支報告ですが、以下に検索をかけてでてきたものを掲載します。

　まず市議から寄付をしたものについて

　政治団体の名称日本共産党愛知県委員会
　　　　　　江上博之２,５６３,１２４

　政治団体の名称日本共産党名古屋熱田・中村・中川地区委員会

　　　　　　江上博之２,０００,０００

　共産党に対して約４５６万もの寄付をしています。上記のような体たらくの組織にこれだけの寄付をしてもったいないというのが感想です。

　次にこの市議の政治団体の収支です。

　政治団体の名称江上博之後援会
　報告年月日平成２１年３月２３日
　１収入総額０
　２支出総額０

　収支がゼロ、団体として活動していないということのようです。共産党というのは個人としての政治活動を禁止しているのか、それとも個人としての政治心情を持ってはいけないのかわけのわからない数字です。

　まだ、団体があるだけ、受け取りをできるということになるのでしょうか？

　これまで見てきてまともな収支報告を出していると思われるものは皆無ですねえ。

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この記事へのコメント

江上博之は市職員から転じた官僚市議です

　共産党の市議がどうして456万も党に寄附できるのか、それは選挙費用を個人で負担していないからです。
　名古屋の市議は歳費1600万　政務調査費500万、費用弁償約120万を貰っていますが、公明党は別ですが他の党の場合には、選挙費用の個人負担が大きく、歳費から積み立てていますので、党への寄附は多くても100万くらいが限度になります。
　共産党の選挙は党員にカンパを出させ、党員にポスターをタダだ貼らせて回りますので、候補者の個人の選挙費用負担は無いのです。従って歳費の3分の1近くを党に寄附しても困らないのです。

　早い話が、党員だけが貧乏になって議員を経由するかたちで党だけが儲かる仕組みです。党の県委員会には、世間で働いたことの無い、大学を出た後そのまま党専従になった奴がごろごろいて無駄飯を食っています。

　党員で真面目にカンパや党費を払ってタダ働きでポスターを貼ったりビラを配ったりしていれば、いずれは自分にも議員なるチャンスが回ってい来ると信じて活動している人間が馬鹿を見るだけの党です。

　江上博之は、共産党系の名古屋市職員組合の役員からから、地元の活動家を踏みつけにする形で市議候補となっており、役人の利益しか考えていない男です。市議に3回当選して、3回落選、衆議院に1回落選ですが、こんな奴が3回でも市議に当選したことが間違っています。
　今回は票を減らして落選しました、この男が市議に返り咲くことは二度となく、党専従として党からの金で無駄飯を食って人生を終えるしかない運命でしょう。