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　今日の中日新聞に名古屋市選管の厚遇突出　中部６県本紙アンケートの記事が出ていました。

　委員長の報酬の最高は、名古屋市の月額約３７万円。これが元市議の席として決まっているということ。

　議会が選挙で選ぶということだが、選挙の前に誰が選挙の対象になるかということが、どのように決められているかということが問題。

　結局のところ、選挙管理委員会を始め行政委員会というものはほとんど、議員の天下り、役人の天下りの席として確保されていると見て間違いないだろう。

　議会の運命を左右するリコールの判断が元市議で、議会とつーかーの人間がしているとなれば、公正公平などというものを期待できないのは一目瞭然。

　いっていることの信頼性がまったくない、テレビで見ていて不愉快極まりない。

　議会の中の選挙という闇の中で決められて、高額報酬をとっていくシステムを根本から変えなければいけないだろう。

　今の議員はいずれは自分の席と思っているのだろうから、現職を排除して役所をぶち壊すくらいの敵対心を持った人を入れるくらいがちょうどいい。

　金があれば、出て行きたいところだ！！
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歩道橋の塗装費用

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　ネーミングの権利を売るとかで費用を稼ぐとか。財政難ということですが、役人を切ることがすべての問題の解決になることを誰も言いません。

　市長にしても役人天国をやめさせるようなことをいっていながらいまだに極楽トンボの役人ばかりです。

トヨタさえ上回る！？名古屋市役所の高給といった記事も書かれています。

　役人はたいした仕事もしていない割に報酬ばかり高い。年に２ヶ月の有給もあり、実質働いている日数も少ない。

　そうした中、新しい広報において、ごみ収集の技士の募集が乗っていた。ごみ収集は民間移行の方向性が１０年以上前に決まっており、技士の募集はなくなっていたはず。そのために、有期雇用などで埋めていたはずだが、今回の募集は明らかにおかしい。

　もともと技士の募集は公開されず、うちうちで決められていたものであることを考えると、この募集はすでに内定が決まっており、形式上公募にする必要があるために広報に載せたということであろう。

　影響力のある人の身内か誰かが入れるために、募集をさせたということが考えられる。

　成年後見支援センターも、トワイライトスクールも官製談合で決めてきた経緯があるので、役所が何かを公示するときは疑ってかからなくてはいけない。

　名古屋の市役所はいつも身内に甘く、市民には冷たく当たる。こんな役所が奉仕者だということ自体が腹立たしい限りだ。

　この状況を許してきたのは今の市議会であり、前市長であろう。現市長もやっていることが甘く、本当に役人天国をなくす気があるのか疑問は尽きない。

　

甘い名古屋市の給与カット

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＜名古屋市＞職員給与３０億円削減へ
　名古屋市は、市職員の月給を平均で２．３５％、ボーナスは０．２カ月分削減する条例案を、１９日開会の１１月定例市議会に提出する。市人事委員会が９月に勧告した内容に沿った対応。可決されれば１２月から実施し、今年度は約３０億円の人件費削減になる。
「引用元：yahoo ニュース」

　まだまだ甘い。要らない役人がごまんといる役所の首切りもまだやっていないし、外郭団体にしても、外郭団体と呼ばないとか規定を作ってごまかしをはじめている。

　議員にしてもわかっていながらチェックをしていないことは明白。リコールにしても天下り委員長のいとう年一が因縁をつけて成立させないようにしているし、そうなるのではないか？

　人件費一割ではぜんぜん足りない。7割カットしなくては民間並みにならない。このニュースを見ると「このため、冬のボーナスは臨時カットをやめ、目標を超えた分は当初予算で削った超過勤務手当の不足分に充当するという。」
とかいてある。

　この超過勤務手当てに問題があり、環境事業局では、意図的に事務方にいるものが超過勤務手当てのために残業をしているということは私のところにも着ているし、そのことは、議員にも伝えてしっているはず。

　結局わかっていながら何もしてこなかったということ。河村市長の弟子だから、河村市長もわかっているだろうし、わかっていても超過勤務手当ての意図的な残業については何も指摘していない。

　今のところ、市長に期待するしかないのだが、やることがまだまだ生ぬるいという感がある。

　現職議員など、問題意識もないのだからお話にならない。ただ税金を搾取しているだけで、チェックする気も能力もないのだから、自主的にやめてもらいたい。

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利権争い

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　最近どうもこちらの更新が進んでおらず、見に来ていただいた方には申し訳なく思っています。

　私も動くためには、お金を稼がないといけないのですが、私にとっては仕事をするのを役所が嫌がらせをしているとしか思えないのですけど。

　まあ、現時点で役所に意義を知らせるのは税金などの不払いしかないということと、私のほうも役所嫌いというのもあるのでしょうけどね。

　それを差し引いてもやはり権力をかさにきた好き勝手やっているという感があります。

　成年後見制度と、成年後見支援センターについても、疑問に思っています。

　支援センターに関しては、どう考えても弁護士に税金を回すための方便。他人の後見をするための人を養成するというのも詐欺師を作るということに他ならない。

　成年後見制度というものも、必要があって、資料を取り寄せたところ、表紙に裁判官が弁護士、および司法書士などを選任する場合があるとか。米印をつけて書いてありました。

　弁護士や司法書士といえども、他人の金に手をつけるとはどういうことか。毎年着服事件なども出ているにもかかわらず、弁護士ならいいというのだろうか？

　さらに支援センターで民間人が入ってくるとなると、詐欺師養成施設という汚名をきることになるだろう。そんなくだらないものに税金をぶち込むのはおかしい。

　市議らはチェックをするためにいるということを主張したいらしいが、何のチェックをしたのかといいたい。市長にしても、法律を勉強してきたことがあり、現実を知っているにもかかわらず、こんなくだらないものを作るとともに、予定調和の談合入札を放置しているというのも何をしているのかといいたい。

　リコールの代表と、元市議の天下り選挙管理委員長の記事が中日新聞に載っていたかと思うが、これにしても利権争い。人の金を分捕ることだけに関心があるのではないかと思えた。

　トワイライトスクールの談合にしても、いろいろな情報が出てくると、結果的には役所の官製談合だし、民間が落としたとしても、市長側の用意したと思われる団体がとったであろうということであれば、これはこれで官製談合。どっちもどっち。

　それこそ、人の金を分捕るための利権争いという感が否めない。

　次の選挙においては、市議会の総入れ替えは必須だが、市長側の言いなりの候補者ばかりが当選するというのもかなり問題が出てくるであろう。

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議員報酬の偽り

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　久しぶりにブログを書きます。

　ネットでお金儲けをしなければならなくなって、精神的にも時間的にもかなりの部分を取られるようになり、こちらのほうの調べ物などがちっとも進んでいきません。

　何とかメルマガのほうは書いていますが、ブログも書くというのがつらいところです。今日はふとぴたっとアドのログを見ていたところ、アクセスをいただいているようで、書かなければと思って書いています。

　2日ほど前の中日新聞だったかと思いますが、3面記事に、市会議員の報酬に関する記事が書かれており、携帯で写真を撮ってきました。

　内訳を鵜呑みにするとなるほど、金がかかるんだと思わせる内容です。

　では、一般市町村議員の報酬はどうなっているのか？比較されている場面がテレビなどであったかと思いますが、名古屋市の半分以下というのが普通だったように思います。

　彼らの仕事は、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるもの。そして、政治資金として使っているという金額の明細もどうも胡散臭いもの。

　議員報酬から政治活動に出しているということですが、事務所費にしても、自宅もしくは会社事務所兼用というところもありますし、政党の上納金とか、地方議員に政党が必要なのかも問題となるところです。

　勉強会にしても、条例案一つ作ってこなかった議員に勉強会など行って何を勉強してきたのかというところでしょう。

　「チェック機関として・・・」などといっていますが、決算にしても予算にしてもチェックなどしてこなかったではないかというのがほとんどの人のとらえ方ではないかと思っています。

　ぐうたらな役人を放置し、お手盛りの給与で市内の雇われの中で、名古屋市の役人は破格の待遇を受けており、市民は奴隷のように金を搾取されるだけではいい加減腹も立つというものです。

　リコールもどうなるかわかりませんが、私としてはもう少し資金ができないと身動きができないので、もう少し時間のほしいところです。

　いずれにしても、悲願である、総入れ替えはあらかたなされることになりそうです。私としては、意に沿った人による総入れ替えを望むのですが、政治経験のない一個人ではいかんともしがたいといったところでしょうか？

　市長に関しては、すべてがいいとはいえません。ボランティア議員をというのであれば、有職議員のための議会の開催時間の配慮なども必要だと思います。

　これまでの物事をすべてひっくり返すといったことは必要でしょうね。

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