行政委員会の闇

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　今日の中日新聞に名古屋市選管の厚遇突出　中部６県本紙アンケートの記事が出ていました。



　委員長の報酬の最高は、名古屋市の月額約３７万円。これが元市議の席として決まっているということ。



　議会が選挙で選ぶということだが、選挙の前に誰が選挙の対象になるかということが、どのように決められているかということが問題。



　結局のところ、選挙管理委員会を始め行政委員会というものはほとんど、議員の天下り、役人の天下りの席として確保されていると見て間違いないだろう。



　議会の運命を左右するリコールの判断が元市議で、議会とつーかーの人間がしているとなれば、公正公平などというものを期待できないのは一目瞭然。



　いっていることの信頼性がまったくない、テレビで見ていて不愉快極まりない。



　議会の中の選挙という闇の中で決められて、高額報酬をとっていくシステムを根本から変えなければいけないだろう。



　今の議員はいずれは自分の席と思っているのだろうから、現職を排除して役所をぶち壊すくらいの敵対心を持った人を入れるくらいがちょうどいい。



　金があれば、出て行きたいところだ！！
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