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役所のリストラのために考えられる政策 ④ 部課の統廃合

 この間、選挙管理委員会に行ってきました。場所は東庁舎の5階だったかな?



 ここには、環境局が入っており、このフロアの大半は環境局でした。



 私がいたころは環境事業局となっていましたが、今は環境局となっています。



 気付いた点は、部課が増えていることそれぞれに部屋で人員が10から20人ほどはいそうです。



 はたから見て、どう考えても必要なさそうな名前の部や課があるのです。こうした部や課を作るために、環境局という名前にしたのではないかと思われます。



 環境事業局であれば、ごみの回収という仕事をするだけのところということで、そのほかの環境関連で新たな部や課を作れないからということではないかと思います。



 小さな市町村では、いくつモノ仕事を掛け持ちしてやっているのですから、名古屋でも出来ないわけはありません。



 区役所もあって、そこでも職員がいるのですから、二重三重の無駄が入っているように見えます。



 こうした部課を統廃合して、人員削減も出来るものと思います。



 さらに、前々から不愉快に思っているのが人権擁護課だったと思いますが、ここにはまったくあきれてしまいました。



 「人権侵害されているのだが、何かしてくれるのか?」と聞いたところ、何も出来ないといっていた。



 名前のとおりの仕事も出来ないところはなくしてしまうのが一番だということだ。



 名前ばかりで仕事をしていないところはまだまだある。



 市議会公聴会だったかで発言した内容ともかぶるが、子供○○家と名のつくものが異常に多い。30年前にはひとつもなかっただろうが、今は10では聞かないはずだ。



 子供が少なくなっている中、そんな部課を作ったところで何をするというのか?その分の人件費を地域委員会で使えるものにして、子供のための予算も地域委員会で組み、執行したほうがよっぽどいい。



 大半が人件費で消え、何かやっているというところも見えていない。



 ほとんどの仕事を、地域委員会で決め、執行することで、これまで押し付けることを考え行ってきた役所の部課は必要なくなるし、役人も必要なくなる。



 地域委員会で物事を決めるようになれば、議員の口利きも必要なくなる。要望は地域委員会で決めれば本当に必要なところに金が行くし、余計な人件費もかからない。



 癒着もなくなり、議員は役所の無駄な出費に対してのチェックをすることができる。これまでの議員らはチェックチェックといいながら、地域の容貌を上げるだけで、費用削減に関すること、役人天国をなくすことをしてこなかった。



 これからは、この点に集中して取り組むことが出来るようになる。



 ただ、議員がその気になって調べて、無駄を排除するということを決意していなければならないのだが。



 普段から調べている人が入ればいいが、ただ単に票のためだけの議員となるとこのチェックがおろそかになることが懸念される。



 もちろん、元市議利権のとりこで、彼らが当選すれば利権体質、役人天国が続くことになりさらにたちの悪い結果になる。


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