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役人と議員の関係

 本来、役人というのは議会で決められた仕事を忠実に行っていくために中立性を求められています。

 名古屋においては、議会は役人が提出した案を承認するだけの機関と成り下がっています。そのために、議員提出案件は、その大半が、国に対する意見書で、まともに何かを自分たちで決めていることは何もない状況です。
 
 その意見書にしても、国は何かしてくれ、補助金をくれなどといっているかのようで見苦しいことこの上ない。

 ニュースで取り上げられて話題になっているようなことを意見書にして送りつけているようなもの。いかにも仕事をしてますよ。といわんばかり。

 意見書を送りつけて、何とかしてくれというより先に、議員という権力も氏の税金を動かす力も持っているのであるから、自分たちでできることを議案としてだせばいいものをと思うしだいです。

 選んだのは市民という意見もあるが、公職選挙法、政治資金規正法などの制限により選べない選挙が恒常化しているという事実がある。8年前の市長選がいい例だろう。

 行政の目的というのが「幸福の追求」といういくら金があっても成し遂げることのできないものである限り、有限の資産を役所の拡大を許さないために市民の代表がいるのだと憲法の先生が言っていた。まさにそのとおりだと思う。

 自分たちの仕事の意義も目的も自覚していない議員は総入れ替えして、醜いほど膨れ上がった役所をリストラするときが来ていると思う。

 今やらなければ、国も借金だらけ、市も借金だらけ、おいしい思いをするのは役人だけ、財政破綻したとしてもその付回しだけが市民に来ることは目に見えている。

 市長が変わったこの機会に市議会も総入れ替えのときだと思う。

 こちらもみてね。

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