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レスありがとうございます。

 関心を持っていただきありがとうございます。仕事をしない役人はみているだけで腹が立ちます。加えて、仕事をする人に対して横柄であればなおさらです。その経費はすべて私たちの税金から出ていますからね。

 そして彼らにしてみれば、他人の金。すき放題もらってできる限り仕事はしたくない、しなくてすむようにしたい。それでも、上司も何も言わない。首が切れないし、問題になれば昇進に響くから何も問題がないかのように振舞う。
 
 裁判になればなったで、仕事をしていないことが明らかであってもなかったかのように振舞う。マスコミが騒いではじめてトカゲの尻尾きりをする。

 こうした役所の体質が裏金や官製談合といったものを生み出すものと思います。

 役所というのは企業と違い、自浄作用が働きません。

 個人としてできることを行っていかなければ、経済的に破綻するまで公共の利益のためと称して、役人の利益追求がされていくでしょう。

 選挙で変えられるというのは偽りです。かえたいと思っている私が供託金を準備できないため、立候補できないのがその表れです。議員に話を持っていっても、役人の言うことを真に受けるだけで何の役にも立ちません。

 個人としてできることは、自分が見た事柄に基づいて仕事をしない役人をひとりずつ明らかにしてつるし上げることくらいです。

 裁判をしてまで、というより裁判をしなさすぎというのが日本人の問題でもあるのでしょう。三権分立なのですから、民主主義的な解決がされないのであれば、裁判所に訴えるしか手はありません。

 黙っているから付け上がる。今の行政は憲法違反も平気で行っています。裁判にならなければ、憲法違反しても問題なしと思っているのでしょう。

 裁判所も公平ではないし、憲法判断を避けているのはご存知でしょう。それでも裁判にすれば、記録は半永久的に残るでしょう。子供たちが大人になり、今役所がしている借金を本来の税金に上乗せして支払うときに、何があったのか知るためにもこの裁判はする必要があるように思いました。

 抽象的なことではなく、具体的な身近な歴史の中で役所がいかに無駄な役人に金をかけていたか、無駄を承知で税金を使っているか知ってもらうことになるでしょう。

 みんなのために誰かがやらなければ、だれもやらない。だったら、思い立った私がやらないと誰もやってくれないし、やるべき市長ややるべき議員もやらないのですから。
 長文になりましたが、答えになったでしょうか?
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