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　今日は、まだ調子が戻っていないのか、仕事の取り掛かりも悪くノリも悪いです。

　そうした中でやらないといけないこととして、政治資金団体の報告書をチェックを始めました。もらったリストが５０音順になっていたので頭から調べていきたいと思います。

　ということで、浅井日出雄氏が一番になりました。以下に愛知県公報よりコピーしてきた収支報告をお知らせします。

　まず、寄付をした先についてです。

自由民主党愛知県支部連合会２３６,０００
富田地区日の出会　　　　　　２００,０００

　まず、自民党に寄付をしています。所属が自民党なので、上納金といったところでしょうか。次に冨田地区日の出会こちらはどうも怪しいところですね。政治団体をかさに来た利益供与の疑いが濃厚に見えます。

　個人としての寄付が市議のみ、収入として記載されている活動は
　　　　京都伏見稲荷初詣会費収入２１４,０００
　　　　　ボウリング大会会費収入２８２,０００
　　大津石山寺日帰り旅行会費収入１７０,０００
　　　　　　　　　　忘年会会費収入８８,０００
　　　　　　　　　　　　　　　計７５４,０００
となっており、地域の娯楽活動のように見えます。政治活動には見えませんね。とりあえず、公報では領収書までは調べられませんから、これはもう少し詳しく調べる必要があるように思います。

　次に後援会に関しての収支報告書に移ります。

　浅井日出雄後援会

政治団体の名称浅井日出雄後援会
資金管理団体の届出をした者の氏名
浅井日出雄
資金管理団体の届出に係る公職の種類
名古屋市議会議員
報告年月日平成２１年１月２３日
１収入総額３６,９７９,４８６
前年繰越額２６６,３６９
本年収入額３６,７１３,１１７
２支出総額３６,０１４,０５９
３収入の内訳
寄附（内訳別掲）
政治団体からの寄附　４,０００,０００
計　４,０００,０００
機関紙誌の発行その他の事業による収入
新年会　６７５,０００
豊川稲荷初詣　８９１,０００
豊川稲荷初詣　１,１４３,０００
豆まき会　２７９,０００
観劇会　１,０２９,０００
観劇会　１,９３２,０００
国会見学会　１,０２９,０００
国会見学会　１,０５３,５００
名古屋市会議員浅井日出雄「議員活動３０年感謝の夕べ」
　１４,４２０,０００
日光東照宮一泊二日の旅１０,２５７,０００
　計３２,７０８,５００
その他の収入
１０万円未満の収入　　　４,６１７
計　　　４,６１７
〔寄附の内訳〕
政治団体からの寄附
（寄附者の名称）（金額）（事務所の所在地）
自由民主党愛知県名古屋市中川区第二支部
４,０００,０００名古屋市中川区
〔特定パーティーの概要〕
特定パーティーの名称対価に係る収入の金額対価の支払をした者の数特定パーティーの開催場所
名古屋市会議員浅井日出雄「議員活動３０年感謝の夕べ」
１４,４２０,０００６３８人名古屋市西区
４支出の内訳
経常経費
人件費３,３６０,０００
光熱水費３４０,４５９
備品・消耗品費１,１９４,５８１
事務所費１,８１６,５４７
計６,７１１,５８７
政治活動費
組織活動費５,８４０,８６２
機関紙誌の発行その他の事業費２３,４２１,６１０
政治資金パーティー開催事業費
５,１４０,８３２
その他の事業費１８,２８０,７７８
調査研究費４０,０００
計２９,３０２,４７２

　まず、自民党から４００万円もらっているということですね。２３万６千円出して４００万もらえるなら、おいしいですね。自民党の党員会費もあるでしょうが、政党助成金すなわち税金から出ている部分がほとんどでしょうね。

　事業収入これも、新年会、初詣、豆まき会、観劇会とどこの老人ホームのいべんとかと思わせるような内容です。国会見学会も二回行っているようだが、必要性があるものか疑問。旅行もありと、お金のある人しか後援会にいないのではないか。本当に必要な人の声を吸い上げている人の活動内容には見えません。

　ホームページも見てきましたが、昔ながらの地域利権の促進にしか感心がなさそうです。

　昔ながらの自民党の市議といったところでしょうか。この地区で立候補を考えておられる方がおられましたら、参考にしていただけたらと思います。

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やっと、費用弁償廃止

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　今頃やっと費用弁償廃止になりました。すでに取り上げられ始めてから何年になるんでしょう。

　自分たちの首が危なくならなければいつまでたってもお手盛りは変わらないということでしょう。

　緊張した関係がなければ、彼らにしてみれば、人の金。すき放題に使える金があれば、なあなあのずぶずぶになるのは目に見えていること。選挙も選べない。思いのあるものは立候補もできない。何度も言っているが役所の利権体質がその現われとなっている。

　まだまだ議会もぬるい。政務調査費にしてもなしというところもあると聞いているし、役所の中もぬるい。議会改革は新聞に取り上げられるようだが、役所の中の改革については何も聞こえてこない。

　現業職については整理、解雇などによりNPO団体に移管する。河村さんのマニュフェストを見るとこうなっているよう。そうであれば、私も賛成です。

　人事に関しては書いてなかったように見えましたが、学校にしても、法人なりして、学校ごとにすべての事務を学校単位で行えば本庁の職員を減らせるし、人事権がないといって、ぐうたらな職員をいつまでも野放ししておく必要もなくなる。

　首を切らなければ、その責任を校長なり、教頭なりに取ってもらうこともできる。無責任体制をなくす必要がある。

　本庁にしても、誰が言い出して行ってきた政策かを明らかにしてその責任を明確化すべき。そうすれば、自堕落な役人も少しは減るであろう。

　議会も役所の腐りきっているのであるから、大なたを振るって、要らない役人、役所の部課を切っていくことが必要であろう。

　ぬるすぎる市議がぬるすぎる役人を容認して、いらないものを作りすぎてきたということを少しは認識してもらいたいところだ。

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P.S　鼻炎だと思っていたものから風邪に変わってきたみたいで、昨日は一日中寝てました。まだ、本調子ではないですが、やることはたまっています。

　収入を得る手段も考えながら、こちらのこともやっていかなくてはなりません。レポートも頭の中にはあるんですが、まだ書き始めてません。

　まず、自分のところの売り物のレポートを少し書きました。いずれお知らせできるものと思います。

　私としては、日本発のネット重点型の占拠というものを確立できればと思っています。ご支援いただけたらと思います。

地域委員会

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　地域委員会の締め切りが明日12日と新聞に載っていました。登録されたものはひとつもないとのこと。

　やりたくないものに関してはハードルを高くしたということかもしれませんね。

　メリットは大きいと思います。これまでのお金の流れからすると、役人がまず抜き、その上で事業を行うといって仕事を取っていくであろう役所の取り巻きが抜き、その後、実際に行うであろう業者が抜く。

　二重三重に金を抜かれた後、わずかな金で市民の使うものが作られる。税金はとられ損。いまだにこうした状況が続いている。

　この中抜きを一切抜きにして、直接下に下ろし、市民みんなで決めたことに使うことができる。市民にとってデメリットなし、役人とその取り巻きにとってのデメリットという仕組みのよう。

　特に必要のない事をやるよりずっといい。市民の意見は上らないし、無視される。
　
　反面、必要のないことに役人を増やして人件費も増えていく。すべきことを市民が決め、市民が執行すれば、役人は必要なくなるし、使えるお金も増える。

　役所を小さくすることはもっと積極的にやってもらいたいものだ。

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頭にあった市議のページ

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　とりあえず、市議のページを一つ見てきました。

　どうも感覚がずれているのではないかと思えるような感じです。議員給与年間１２０万カット一割もカットしてないってことですね。

　職員給与年間３５万円カット。これも一割にも満たない額。そもそもの給与が多すぎるのをカットしたからといって、市民サービスの影響がでるというのがそもそも間違いでしょう。

　給与カットしたからといって、民間の３倍ある給料に変わりないわけでやめるわけでもなし、なにをもって市民サービスの低下というんでしょうかねえ。

　今日見たのは、西区のうえぞのふさえという市会議員ですが、役所の肥大化と無駄について何も認識していないところに大きな問題があるように思います。

　まずはリストラ有木でものを考えていかないと、役所というのは肥大する傾向にあり、加えて利権化するものですから、その監視をしなければいけないものをその意識すらないというのはどういうことなんでしょうかねえ。

　堀場章という議員についてはホームページすらないというのは時代錯誤もはなはだしいのではないですかねえ。自民党ですから、利権政治の象徴ともいうべき党に関しては論ずるまでもないといった感がありますが・・・。

　今日見てきた議員に関しては民主党ですから、背後組織に連合がおり、役所の職員組合がいるということですから、役所のリストラや利権排除に消極的になる。

　名古屋市に関しては、民主党と共産党がその職員組合を背後組織に持っていますから、役所をよくするためには、これらの党に所属している人たちはあまり期待できないと思ってよいのではないでしょうか。

　政党政治がよい結果をもたらしてきたとはいえませんから、昨日書いたブログに紹介した本にあるように、無所属の市民は議員を輩出する環境を整えないといけないと思います。

　そのために何がしかのことができたらとおもいます。

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レポートを作ります

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　もっと広く知っていただくために、レポートを作ろうと思います。

　内容に関しては、このサイトにふさわしいもの。憲法が何を規定し、法律から、規定にいたるまでいかに憲法にそぐわないものを作り続けてきたのか。

　実質において、国民、市民がどんな立場になっているかなど、学校では教えてくれない本質について書きたいと思います。

　現状における基本的な視点が決まると、役所がどんな存在であるべきなのか。現状はどうなのか。何をしようとしているのか。推測できるようになっていくと思います。

　最近