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阿久根市の失敗

竹原・前市長「頭の中リセットしなければ」

竹原氏派で市議会リコール実行委員長の石沢正彰議員は「西平市長の公約が果たされるか、反体制側の議員として監視したい」。2月20日投開票の議会解散の賛否を問う住民投票に向け、「我々が始めたリコールであり、議会を変える責任がある」と語った。



 竹原氏の専決処分副市長に選任された仙波敏郎氏(61)は市役所報道陣に「竹原さんと昨晩遅くまで話したが、(竹原氏の)行政改革への思いは消えていない。いろんなことにチャレンジしていくだろう」と竹原氏が政治活動を続けるとの見通しを示した。



 同市高松町パート女性(58)は「竹原さんに続けてもらいたかった。せっかく市民が改革に目覚めたのに元に戻ってしまう。また職員の給料が上がるのではないか」と心配した。



「引用元:yahoo ニュース



 私の応援していた竹原氏が敗退してしまいました。



 議会抜きの専決が法令違反ということが強調されて、改革がつぶされた形です。



 地方自治法自体が欠陥のある法律で、システムを変えるべき時に変えられないということが、住民にはわからないのかもしれません。



 名古屋のリコールにしても、その仕組みも法令もまったくわからない。



 結局のところ、形だけ住民意思を示せるということにしておかないといけないということで作られたであろう血管のある法律なのだろう。



 欠陥のあることを総務大臣が認めたのはいいのだが、現実的でないまま放置されている。役所の都合のいいようにしか手直しはしなかった。



 そもそも、使えない法律というのは住民の権利を不当に害しているので、憲法違反とすべき代物だ。



 日本は憲法裁判所がなく、憲法判断をしない。



 個別具体的な事案でしか憲法判断はしないとすることで憲法判断の機会を絞り、さらには高度な政治的判断を要するといって憲法判断をしない。



 結局は行政は無責任な役人の集まりで、憲法判断すべき裁判所も無責任な役人の集まりだから、責任がかかってくる憲法判断はしないということなのだろう。



 そして、利権の保護のためにゆがんだ判決を平気で出す。これも憲法で裁判官の独立を保障され、責任を取らなくてよいからだ。



 こうして権力癒着した構造の日本の国は役所の利権の赴くがまま、借金を作り国民に押し付けようというわけだ。



 阿久根市の失敗は、こうした事情を認識できなかった住民が半数以上板ということ。



 名古屋においては、同じ過ちを犯すことのないように、利権をつぶす人を当選させるよう投票してもらいたい。

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