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議員の平均登庁日数

 先ほど、議員の費用弁償の書類(出勤表のようなもの)を、情報公開請求で出させました。

 あんまり細かい字だったので、デジカメで取ってきましたが、字がつぶれて読めなくなっていました。かろうじて読んできた総計の数字から、議員の平均登庁日数を割り出しました。

 その前にまず、費用弁償というものの性質は、一般に言う交通費に当たるもので、登庁のたびに一律一人一万円出されているというものです。これももともと条例で決めなければいけないものを市長決済で決めており、違法状態であったとオンブズマンのページで記載されています。

 あとから条例を作ってごまかし受け取り続けるという世にも恥ずかしいことを権力組織がゆえに行い続けている状態です。

 それに対し、裁判所は遡及適用を認めるという世にも恥ずかしい判決を出しています。裁判所は行政機関と結託しているといわれても仕方ないでしょう。

 それでは、その額と平均出勤日数をお知らせします。総額にして5480万円、これを議員定数である75で割って73.06日、一年のうち4分の一ほど出るだけです。

 これだけで年に1500万円もの額をもらうんです。市長の改革がなされたとしても800万円近くまだもらえるって言うことです。今回の選挙は市議会の保守と市長の改革との論点がはっきり見える選挙になるでしょうから、小泉劇場のようになるでしょう。

 そうであれば、改革の側に立てば第二の泰三君のようになることも夢ではないとおもいます。スクラムを組んで、改革路線を訴えれば、供託金のみでの当選もできると考えます。

 宝くじを買うよりはるかによいと思いますよ。不況で仕事のない時代ですし、役人をリストラし、たくさんの人に適正な金額での仕事を放出することもできるんですから。がんばってみませんか?

 同じ日に調べた決議録から、彼らの仕事ぶりが見えますが、とても仕事をしているようではありませんよ。いてもいなくても一緒、市長の改革の邪魔をする分だけいるだけ邪魔といった存在でしかないのですから。市長の改革も役人のリストラには甘すぎといったところがありますしね。具体的には次に書きます。

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