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公正さの欠けた役所の中
公正取引委員会委員 神垣清水さん
「価格カルテルや入札談合などで課した課徴金は昨年度で約361億円で、脱税の課徴金よりも多い」と語るのは、公正取引委員会委員の神垣清水(せいすい)さん(64)。昨年7月に適用範囲を拡大したほか、1件で100億円を超える大型案件もあり、前年度比33・4%増だったという。
16日に名古屋市で開かれた会議のため来名した神垣さんは「グローバル経済の進展で、日本だけの基準では通用しなくなっている」と環境の変化を指摘。特に「海外企業同士の合併でも、日本市場に影響を及ぼす場合はクレームをつけることがある」と“守備範囲”が広がった委員会の役割を強調していた。
「引用元:chunichi web」
仕事をしているといいたげな口ぶりの記事だが、名古屋に関してはなぜこうも公取の動きが悪いのか?
もともと公取の動きが悪いのではないかと思うときもある。
ネットで疑いのあるものを通報できるということだが、あんなフォームに書き込める人などたぶん皆無だろう。
年金にしても、嫌がらせかと思えるような書類をかかされる。私も出さなければいけないのだが、いまだに書く気にもならない。
紙を捜さないといけないところからだからいよいよ面倒だ。
この間のトワイライトスクールの談合事件にしても、百条委員会は自分たちの利権のとおりの結果なので公正になされたと断じた。
しかし、この結果こそ、明らかに談合のしるしであろう。
基準の明確でない競争入札の中で、すべてが外郭団体がとるなどというのは明らかにおかしい。
選定したものについても外郭団体の利権の恩恵を受けるものなら選定委員になるべきものではない。
こうしたことを一切抜きにして公正に行われたなどとするのは、百条委員会のメンバーはいくら金をもらったのかと問いたい。
まともな論議も通用しないことは選挙管理委員会のときと同じ。
すべてをひっくり返して、役所を入れ替えないと税金の無駄遣いは減らない。
公取も行政に対しては甘い。すべき仕事をきちっとしてもらいたい。
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「価格カルテルや入札談合などで課した課徴金は昨年度で約361億円で、脱税の課徴金よりも多い」と語るのは、公正取引委員会委員の神垣清水(せいすい)さん(64)。昨年7月に適用範囲を拡大したほか、1件で100億円を超える大型案件もあり、前年度比33・4%増だったという。
16日に名古屋市で開かれた会議のため来名した神垣さんは「グローバル経済の進展で、日本だけの基準では通用しなくなっている」と環境の変化を指摘。特に「海外企業同士の合併でも、日本市場に影響を及ぼす場合はクレームをつけることがある」と“守備範囲”が広がった委員会の役割を強調していた。
「引用元:chunichi web」
仕事をしているといいたげな口ぶりの記事だが、名古屋に関してはなぜこうも公取の動きが悪いのか?
もともと公取の動きが悪いのではないかと思うときもある。
ネットで疑いのあるものを通報できるということだが、あんなフォームに書き込める人などたぶん皆無だろう。
年金にしても、嫌がらせかと思えるような書類をかかされる。私も出さなければいけないのだが、いまだに書く気にもならない。
紙を捜さないといけないところからだからいよいよ面倒だ。
この間のトワイライトスクールの談合事件にしても、百条委員会は自分たちの利権のとおりの結果なので公正になされたと断じた。
しかし、この結果こそ、明らかに談合のしるしであろう。
基準の明確でない競争入札の中で、すべてが外郭団体がとるなどというのは明らかにおかしい。
選定したものについても外郭団体の利権の恩恵を受けるものなら選定委員になるべきものではない。
こうしたことを一切抜きにして公正に行われたなどとするのは、百条委員会のメンバーはいくら金をもらったのかと問いたい。
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