事業仕分け

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　市議会の中で事業仕分けをするとかしないとか。

　そうした中で、６月号の広報の中で成年後見支援センターを作るとか。

　まったくの無駄。こうしたことがわからないばか者に議員の資格はないのではないか？

　事業仕分けをする前にこんなばかげたもんを作ろうというのがおかしい。よっぽど欲ボケしているとしか思えない。

　食うに困っている人がいる中で、優先順位というものがわかっていないというのがひとつの理由。

　さらに、これをした場合のメリットを考えれば必要ないことは明らか。

　さて、メリットはあるのだろうか?

　成年後見を使う必要のある人はそれなりの資産のある人ということになる。

　資産の管理をできなくなったときの制度であるからだ。そして、通常の場合、身内が後見をすることになる。

　身内のいないものが資産を残した場合に、このセンターで訓練されたものが後見をするということなのだろうが、弁護士や司法書士がすでに行ってきて横領なども行われている中で、一般人の赤の他人に後見させてまともに資産管理ができるわけがない。

　横領するものがでてくるのは目に見えている。市役所は横領の片棒を担ごうとするつもりであろうか?

　資産のある人はそれなりに対策をもっているはずであるし、将来に備えて、前もって現在の制度において後見人を立てるなりしているだろうし、賢明な資産家であれば、身内の管理の元財団法人を作り自らの資産を管理させているはずである。

　そうした備えのない資産家で身内のいないものあれば、最終的には国庫に入るものとなるだろう。

　それを国庫に入れる前に役所の財布に入れてしまおうとでもいうのだろうか?

　これこそまさに天下りのための期間となることが想定されるものである。あるいは弁護士会の利権として使われるかいずれかであろう。

　こうしたことがわかっていながら、予算を通した議会の連中がまさに金の亡者、市民の資産を強奪するばか者どもということがわかるのではないか?

　なんともふざけた話である。

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14日金曜日夕方のニュース番組より

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　チラッと鹿見ることができませんでしたが、市議の金の使い方について、やっていました。

　わたしから言わせると、甘いことを言っている。自らの生活を変更せざるを得ない人がたくさんいる中、自らの生活環境を変化させる気がないとしか思えない。

　事務所がいる。党費がかかる。スタッフの人件費がかかる。などとやっていましたが、すべていいわけのようにしか聞こえません。

　スタッフは誰でしょうか？

　議員の事務所に電話をしたこともありますが、身内がやっているようでした。わたしの近くの事務所では会社と一体化しており、会社の経費なのか、歳費から出しているのかもはっきりしないのもあります。

　党費がかかる。そもそも地方議会に政党など必要なし。民主党にしても共産党にしても労働組合を取り込んで利権に食い込む分余計に悪い結果しか見ることはできない。

　議員の中には党費を出していながら、党費よりたくさんの金を受け取っているものもいる。こうした点については、指摘されていなかったように思う。

　事務所にしても一年生議員とかだったようだが、立派な事務所を構えすぎのように見えた。

　応接室ひとつあれば十分であろう。自宅に机ひとつあれば、調べ物をするにしても、勉強をするにしても十分であろう。

　事務所費にしても、政務調査費から出していると報道されていたが、これは支出目的が違うため本来使うことの出来ないものであろう。

　こうしたことをなんら考えず、自らの出費を切り詰めて考えることのできないものに、たくさんの人のお金を預かる資格などない。

　兼業できるのであるし、現状の仕事量であれば、仕事をしながら、議員活動をするということもできるであろうし、専業でやっているだけの仕事をしているようにはとても見えない。

　金の使い道についても、収入についても十分な取材の元に作られた番組とは思えない内容であった。

　お金を稼ぐほうに力を入れているため、こちらがおろそかになっているが、調整をして、彼らの汚い金の使い方を明らかにしていきたい。

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　名古屋市議会総入れ替え計画

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発行人のももたろです。
　今日は一段と冷え込みが厳しいようで、ストーブをつけていても寒いです。

　河村サポーターズが立候補希望者の募集を始めたようです。応募しようか
とも思いましたが、ブログで紹介した本の著者の勉強会に行こうかと問い合
わせをした際のやり取りの中で考えさせられることがあり、やめることにし
ました。

　当面は、この件に関しては様子見になります。

第8号のメニューはコチラです。

■教育現場にについて
■編集後記

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■教育現場について
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　親であれば子供に関心を持つと思いますが、学校、教育委員会の中というのは
まったく塀の向こうということを知らない人がほとんどではないかと思います。

　まず、私は、有期嘱託用務員という職を2年ほど前に一年弱していました。中で
見たことはとんでもなく堕落した職員がいるということでした。

　そもそも、この用務員という仕事、してもしなくてもいいというような仕事内
容になっているようです。やらなくてもすんでいくということから、おおっぴらに
サボる。したくないことに関しては上司に逆らう。それでも何もお咎めなし。

　上司は上司で人事権がないといって責任逃れをする。こんなおかしな状態が続い
ておりこれを見て育つ子供はどうなるのだろうと思ってしまう。

　用務員には女性もいるが、ほとんどは給食調理員からの配置換えできて、裏側で
は労組に入っているものだけが配置換えの適用対象になっており、そのためだけに
労組に入るというものもいる。

　もともと給食を作っていたものが、修繕全般の仕事ができるはずもなく、する気
もなければ、ただの無駄飯食らい。税金の無駄遣いでしかない。

　仕事内容については、先に述べたとおり、してもしなくてもすんでいくという性
質のもの。その中には文書交換というものもあるが、これは本庁(市役所）や区役所
に出向いていって、書類を受け取り、および引渡しをするというもの。これだけで
午前中の大半の時間がとられてしまう。

　嘱託用務員の時給が1200円だから、いってこいで少なくても3000円プラス交通費が
かかる。正規の用務員であれば、人件費でさらに倍はかかるでしょう。すべての学校
からわざわざ行き帰りするのであるから、かなりの金額がかかる。業者を使えば半額
以下になるであろう。

　これも、しなくてもすむようになっているようで、いよいよおかしな相方の相手に
疲れ果て頭がおかしくなってきたので、休まざるを得なくなっていたときは、教頭が
ほとんどすべての文書交換をしていた。(出張命令簿により確認済み）
　
　剪定や草刈、修繕にしても用務員がやらなければ、業者が入るだけなのである。
　
　結局のところ、名古屋の公立学校における用務員はすべてがそうとは言わないが、
半数は、女性であり、ほかの用務員の話からしても役に立っておらず、必要ない。

　校長会のアンケートにおいても用務員は必要ないとの回答が9割であったことを文
書交換の折に耳にした。

　仮に必要であるとしても、人件費の高い正規の職員は必要はないし、廃止すべき
ものと思う。その分少しでも子供たちのためにお金を残すべきではないかと思う。

■編集後記--------------------------------------------------------------

　今年は花粉が早いのか、それとも蓄積したものが一気に出てきたのか、あまりよ
い状態ではありません。

　鼻は詰まり、目はごろごろ、のども機能から何かついているようでからっせきが
でます。

　引き続き、賛同者を募っていますが、マスコミを使えるところのようには集まり
ません。立候補希望者でなくても、賛同していただければ、選挙を向かえる際の目
算が立ちます。読者さんのご協力をお願いします。

　河村さんのところから出れば楽なんですが、翼賛会になってしまい、間違った方
向に向かったときに何もできなくなってしまうことが憂慮されます。

　どれくらいの人が来るのか、あちらからでるとなれば、表明も早めにあるでしょ
うし、とりあえずは様子見を決め込もうと思っています。
　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ももたろ　

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発行人のももたろです。
　あけましておめでとうございます。最近花粉なのかひどく鼻もむずむず
目もしょぼしょぼしています。頭もよく回らない感じですね。
　相変わらず、市民の知らないところで好き勝手やっているような感じで
すね。
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■ごみ行政のゆがみについて
■編集後記

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■ごみ行政のゆがみについて　パート2
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　前回は労組が、市民の利益の邪魔をし、民間の三倍かかる職員を丸抱えする
ということについて書きました。

　つぎに、借り上げ車について書いていきます。

　ごみの車についている表示について知っている人はいるでしょうか？西4とか
港12とか1-26などと書かれているものです。

　これは、市有車と借り上げ車を区別するものになります。

　そもそも市有車と借り上げ車とは何でしょうか。字のとおり、市の保有する車、
借り上げている車という意味です。

　ここにも利権が絡んでいます。本来のビジネスであれば、自分のところですべ
て行ったほうが経費がかからないといわれています。しかし、役所の場合、人件
費は民間の三倍、保有するものについても随意契約であれば言い値。高くつくの
は当たり前。

　そのためか、借り上げ車というもので、民間の業者から、車と運転手を借り上
げているというわけです。これについても新規参入はほとんどなく談合状態。中
には元国会議員の関係会社が運営しているというおまけつき。

　コネを使って、税金で金儲けをしている構図が浮き出てますね。形式的にも合
法を装っているんでしょう。いつまでたってもなくなるわけでもありません。

　こうした業者の中で、賄賂の話も聞きましたが、公に知られるようになったと
いうことも聞きません。

　外郭団体に限らず、名古屋市の利権でうまい汁を吸っているものがいるという
ことです。

　そうであれば、法を変えれば、変えることができるはず。利権を持っているも
のが法を変えるわけもなし。条例だけでも変えれば、変わるでしょう。

　そのために、市議会の総入れ替えをし、利権を一掃し、高い人件費の不必要な
役人をすべて切るというようなことをする必要があるわけです。

　市民の声をあげることのできない議員など必要なしという風土が必要だと思い
ます。
　

■編集後記--------------------------------------------------------------

　体調がよくないのが続き、先の見えないところを手探りで進めているつかみど
ころのなさを感じながら、日々すごしております。

　新しいことを生み出すのは大変なことですね。情報を得ながら、頭を使いなが
ら、進んでいきたいと思います。

　経済が疲弊しているのも実質税率の肥大化に伴ったものと思います。彼らを切
り捨てることが私たちの生活をよくするものと思います。

　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ももたろ　

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転載：名古屋市議会総入れ替え計画 第六号

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　資金集めのために、いろいろと画策しており、ブログの更新など遅れに遅れております。役所の改善点など、挙げればきりがないくらいですが、時間管理が悪いのかもしれません。

　気長にみていってください。


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発行人のももたろです。
　年末で単発の仕事が多くて毎日の作業が遅れてきております。少しでも関心
のある話題を扱いたいと思っています。
　できるなら、感想など読者の声をお聞かせください。
第六号のメニューはコチラです。

■ごみ行政のゆがみについて
■編集後記

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■ごみ行政のゆがみについて
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　私は、ごみ収集の作業をしておりましたので、そこで見てきたおかしな点に
ついてまた、普通の人が知らないであろう点についてお知らせいたします。

　まず、ごみ行政に関しては、よその自治体は民間委託にしており、直接やっ
ているところも民間に委託する方向です。

　名古屋に関しても私が働き始めたときから言われており、いまだに民間委託
は進んでいません。

　そもそもなぜ民間委託なのかということですが、まず、人件費が高い！！こ
れが一番大きいですね。職員の平均年収７０３万円強。ごみに関しては、危険
手当、休日出勤に関しては、別枠、一日予想で３万円くらいではないかと思い
ます。などで、８００万は超えるのではないでしょうか。

　一般のごみ収集の人件費は半分もらえればいいところでしょう。退職金のこ
とも考え合わせれば、やはり、３分の一程度でしょう。

　委託会社がかんでいてピンはねしてもまだ安いということです。

　「平成２１年職員の給与に関する報告および勧告の概要について」という文
書を見ていますが、民間の給与が６６７万強とか。これだけの給料をもらって
いる人がどれだけいるんでしょうね。それより高いというのは「奉仕者」とし
ての名前に沿わないと思うのは私だけでしょうか。

　さらに、役所の労働組合は使用者不在の中、すき放題ですね。役所には人事
院勧告があり、地方はそれに沿って職員の給与が決められ、労働組合はその存
在自体必要ないと思います。
　
　使用者は市民、その代表者がすべて抱きこまれ、それぞれが、どうせ自分の
金じゃないからと思っているようなやからが決めること、お手盛りのし放題、
これでは借金体質になるのは当たり前。

　さて、これに加えて、名古屋市は何年か前に不燃物をステーション回収から
個別回収に切り替えました。

　その際に、私はまだ、ごみ収集をしていましたが、朝礼で、労組からの会合
の報告をしていました。その内容は、民間委託にさせないために、不燃物のス
テーション回収から個別回収にさせたということでした。

　個別にすれば、民間では手間がかかりすぎて参入できないだろうからという
ことでした。

　おかしなことはまだまだあります。長くなりそうですので、今回はこの辺で。

　

■編集後記--------------------------------------------------------------

　発行時に自分の経験してきたことから書くというようなことを書いたのを思い
出して今回はごみに関して書いてみました。

　まだ普通の市民が知らないであろうことはありますので、知っていただき、こ
れからのものを見る判断の一助としていただけたらと思います。

　インターネットの普及により、このようなメールがほとんど費用なしで届けら
れます。広告も組み合わせれば、後援会なども費用なしでできるようにも思いま
す。金権政治を打ち砕く武器になります。

　いずれにしても、数がものを言います。共感していただけるのであれば、読者
増のため知っている人にお知らせください。

　ブログのほうは、毎日とはいきませんが、できるだけ記事をアップするように
しています。よければ、あわせてご覧ください。
　　　名古屋市議会総入れ替え計画　http://bureiuti.blog.shinobi.jp/

　今回も読んでいただき、ありがとうございます。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ももたろ　

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