本当に弁護士？

相手からの準備書面を見て、こちらの準備書面を準備してました。今日裁判所に当事者照会書を出してきたときに書記官らにこれらのことを話してきました。
第一と第二に分けるのはいいが、順番はばらばら、段落記号も紛らわしい。かえってないほうがいいくらい。論理矛盾と論点が完璧にずれていることを平気でかいている。
恥ずかしいと思わないのかねえ。
これが実務家なのかと思うと、勉強してなろうと思っていたこととのギャップでげんなりする。
よく調べてみると、この代理人は名古屋市のコンプライアンスアドバイザーだそうだ。こんな肩書きでちゃんと仕事をしていれば、裏金も生じなかっただろうに。
そして、消費者金融の講習もやっているようだ。行政が税金の滞納などで債務者の差し押さえに入った際の取り扱いなどを教えているとか。
利益相反行為ジャン！！こんなのをほかっておいていいのねえ。税金で食っておきながら、中で仕入れた情報で金融やからも金を取るなんて、非常識きわまりないと思うんだけどね。