隠蔽体質の象徴

　名古屋市議会が記者クラブに撮影不許可

　ラジオのニュースで聞きました。いまだに隠蔽体質がはびこっていることの象徴的なニュースでしょう。

　記者クラブに関しては、また機会があるときに書きたいと思いますが、名古屋市の隠蔽体質にはうんざりさせられます。

　今の市議が、利権第一主義であり、自分のいったことにさえ責任を取らないといったことを明らかにしているようなことです。

　市議は明らかに公人であり、公人として議会に望んでいるのであれば、誰に見られていても、テレビに映されていても自分の言動に責任を持つべきですし、それを見せられないというのは理念も自信もなくただあるのは利権のみといったことを暗に示しているようです。

　広小路の道路縮小にしても、話が出なくなりましたが、中区にある園芸屋と市議がつるんでいるようだとの話も聞いている。

　知っていながら何もしない市議も市議だが、利権の分け前に預かるために何かをしようとしている市議も税金を何だと思っているのだろうか。自分たちの懐に入れるためにある金だとでも思っているんではないか。

　こうした良識も常識も持ち合わせていない市議ばかりだからこそ、市議会の総入れ替えを必要だと私はいっているのです。

　候補希望者がいれば、役所のリストラを一緒にやりましょう。それが、みんなのためになることであり、自分のためにもなるでしょうから。

　携帯サイト作成に関してのレポートをアップしました。こちらよりご覧ください。


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