　私は今、形だけの民主主義の不公平と判断力さえなくしてしまった住民の不幸を思っています。

　判断力のない住民に、将来を期待することは出来ない。

　すでに詐欺師であることが実証されたもののばら撒くわずかな金に動かされて、大きな金を搾取されていることに気付かないおろかさ。

　もう少しまともな人がいてもいいのではと思っていたのですが、思い違いだったようです。

　そうであれば、「盲人が盲人を案内｣するように、穴に落ち込むのは仕方のないことでしょう。

　私はそうした人に助けを出す気にはなれません。みずから選んだのですから、その報いを受けることは仕方のないことです。

　渡しは人と違うことをしてきて、痛い目にもあっており、ほかの人には同じ思いをしてほしくないと思っていましたが、それもかないませんでした。

　あとは、渡しを支持してくれた人に、現在ある立場で、自らを守る手段をお知らせするだけです。

　あとは、国家破綻と共に訪れるであろう地方の破綻の影響を受けて大半の人が嘆き悲しむ結果を受け入れる以外の将来を見込むことは出来ません。

　

　私は自分がその影響下にあることを望みません。役所がそのしてきたことに基づいて得る結果はそのまま役人が受け取ればいいだけのことです。

　良識ある住民は被害が来る前に逃げることでしょう。そのお手伝いは出来るのではないかと考えています。

　名古屋でも地震の影響が出てきたということは、もはや日本全体が終わろうとしていることの予兆と見ることも出来ます。

　すべてをとられる前に、自分の資産を守ることは生き残る重要な手段となります。

　実際に、戦時国債のデフォルトを経験している世代が政府と地方行政を信用していること自体おかしな話です。

　現状を見ようとしない人に救いはないでしょう。津波を見たいからと海に向かうようなものです。滅びに向かっている中で、滅びを進めようとする人が救われることはないでしょう。

　自ら、救われるために行動するものだけがすくわれる条件を備えることになります。

　私に何が出来るのか考え中です。今は自分の借金返済と生活の建て直しのために何が出来るのか考え行動している最中です。

　いんちきだらけの政治から立て直すのは無理と考えていますから、個人的な救いに焦点を当てます。

　仮に請願をしたところで公職選挙法が変わるとは思えないですし、個人的な救いに焦点を当てざるをえないでしょう。

　関心のある人はメルマが登録をしておいてください。表題は変更すると思いますが、こちらからお知らせします。

　ブログという特定性のない媒体ではなく、特定された人たちに向けて発信します。

　支持してくれた人のためには、これが一番報いることの出来ることとわたしは考えます。

　総入れ替えは達成しませんでしたが、形は違えども三分の一は変わったわけですし、私の願ったことはかなったということにしたいと思います。

　長い期間の間に書き続けたブログにお付き合いいただきありがとうございました。

　